レゾンデートルの確立

好きなことを好きと言いたいだけ

ヒプライ4th 1日目 セトリ含むレポ

 

 

ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 4th LIVE

2019年9月7日 大阪城ホール ステージサイド席 Hブロック1列

 

 

ヒプマイを初めて知ったのは確か最終決戦をしていた頃。

妹が銃兎推しでカラオケでシャンパンゴールドやら全員曲を歌ってるのを横で眺めてた程度の知識。

 

昔のバイト先の子と会ったときに今ヒプマイが熱くて3rdに行きたかったと熱弁しており、ハマった理由を聞きました。

「バイト先にとある声優さんが来て、私がラップ好きと話したら教えてくれた。」

 

当時ピンとこなかったけど今考えたらすごく羨ましい働き続ければよかった、、、。笑

 

 

 

斉藤壮馬氏に落ちた話をしていた友人や妹に「ヒプマイ楽しいと思う、、」と持ち掛けられ、アルバム発売記念のユニカビジョンを見に行って、「これはライブに行きたい!!!!!!」というところから始まりました。

帰り道にアルバム買いました。

 

 

わたしはFling Posseの夢野幻太郎とMAD TRIGGER CREWの毒島メイソン理鶯推しです。

理鶯さんはまだヒプマイをミリしらだったころにビジュアルで一目ぼれしました。自衛官が好きなんです。

 

幻太郎先生は、ユニカビジョンを見に行ったときに落ちました。実は壮馬くんの誕生日でした。おめでとう。

 

 

 

【注・夢野幻太郎氏にだいぶ偏ったレポになります】

 

 

円盤先行は全く当たらずでしたが、3度目の正直で当選して念願かなって現地へ。

発券したとき最前が分かったと同時に「Hブロックってどうなの???」といろいろ調べました。

 

大阪城ホールの座席表は3パターンあるらしいです。

パターンA:F~Iのスタンドをステージにするタイプ(6200人)

パターンB:J~Kのスタンドをステージにするタイプ(11200人)

パターンC:アリーナにセンターステージを置くタイプ(16000人)

 

座席表 | 大阪城ホール

 

 

今回は3度目ということでおおよその座席が出ており、さらに「ステージサイド席」と称された少し安い席が用意されているし、ステージ横なのは確定。

パターンBなんだなあと確定したわけです。

 

あとはどこまでステージでどの程度見づらいのか?という予測をしました。

 

TwitterのアンケートではIとMの人もそこそこ多く、各サイド2ブロックずつステージサイド席として開放したのだなと考えました。

 

もしかすると、これ、普通にアリーナやスタンドより良い席なのでは????

 

 

 

そして当日。

 

物販にリングライトやバングルライトが無かったから使わないのかな?と思ったけど、きらきらした光の海がとても美しかった。

こちらは事前にキングレコードのサイトで購入しましたよ!

注文から来るのが早くてすごかったです。

 

 

 

開場してから行ったけど、当日物販も1時間せず買えました。売り切れもほぼなかったなあ。

 

 

 本人確認めちゃくちゃ厳重。

そして席についてみると、アリーナよりも近い!!!

 

すぐ目の前のサイドステージが同じ部屋にいる距離でした。

 

 

 Hブロックは上手側。

 

下手からシブヤ、イケブクロ、ヨコハマ、シンジュク。

シブヤが一番遠いってどういうことやねん、、、、

 

セットリスト一応書きますが、あんまり覚えてないです正直。笑

 

 

1.Hoodstar / Division All Stars

全員曲では一番好きです。光の三原色のところすごく好きなので。幻太郎さんのアップ美しかった。

 

 2.ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle- / Division All Stars

 

3.What’s My Name? / 毒島メイソン理鶯

いきなりこれか~~~~!

りおーくんは揺るがないところがすごく好きです。

近くのサイドステージまで左馬刻様が来てくださってたけど、近くの他人より遠くの推しなのでずっとりおーさんを見てました。

「り!おー!」って叫ぶの楽しすぎな。

 

4.ベイサイド・スモーキングブルース / 入間銃兎

たばこ燻らしてたのがとても銃兎だった。こまぴそんなキャラじゃないのに。笑

一番近くにいたのはりおーさんだったので、ガン見でした。

バーンってファンサもしてらした。

 

5.G anthem of Y-CITY / 碧棺左馬刻

たばこの火を受け継ぐ左馬刻様。

今度は銃兎さんが近かったけどタバコが気になってしまった。

何度か吸ってたけどあれ偽物だよね?なんで煙出るん???

 

6.シノギ(Dead Pools) / MAD TRIGGER CREW

りおーさんに煽られる「ハマに~ハマれ~」楽しすぎでしょう、、

ずっとハンドサインのまま歌い続けるのがよかったです。

 

7.おはようイケブクロ / Buster Bros!!!

ラジオ風なのでアレンジがすごくて楽しかった。ザ・ライブ!という感じ。

一郎が煽るのもMCも果てしなく上手くて、木村さん流石だなあ~~~!!!!!

「それは言ってもらいたーい!」「だよねー!」が本当に好き。

「タピオカ買ってきて~」が今風?で笑いました。言わなそう。

 

8.センセンフコク / 山田二郎

じろちゃんのターン。

服装がなんかかわいかったですね。

 

9.New star / 山田三郎

DJブースの横、上にあがってた気がする。

なんとなく切ない歌ですよね。「普通の中学生だったら、、、」

 

10.俺が一郎 / 山田一

空気を一変させるいち兄、マジでリスペクト。

 

11.BB's City / 山田二郎・山田三郎

一郎は捌けて、サイドステージ上手側はじろちゃん!

振付がちょ~可愛くて、掛け合いも可愛くて、好きです。

 

12.Nausa de Zuiqu / 山田一郎・碧棺左馬刻

これめっちゃすきーーーーーーーーー!

「国会議事堂のなっかー!!!!」って楽しすぎた。覚えてなかったけど。笑

めちゃくちゃノレた。掛け合い楽しすぎる。

演出も可愛くて、バックステージ使ってました。サウナタオルかけてて、最後はヴィヒタしあってました。

 

13.3$EVEN / 有栖川帝統

シブヤはさ~なんで各々のソロのときでさえメインステージに固まってるのさ~?なかよしかよ~?

ということでシブヤは誰一人サイドに来てくれませんでした。ちゃんちゃん。

 

14.シナリオライアー / 夢野幻太郎

どこかのレポライターさんが「ライター」って書いてたの許しません。

さぶろーちゃんと同じく上で。

今回は本はなしで、でもなんだろう、CDとは一味も二味も違うシナリオでした。

淡々と、というよりは少し訴えかけるような幻太郎さんでした。

最後涙をこらえるかのような顔を覆う演出のちのあっかんべー。ずるすぎです。

なんて優しい毒なんだろうね。

 

15.drops / 飴村乱数

ソロでは一番好きかも!らむちゃんに飴をいそいそと渡す幻太郎さん。

三人かわいい!!!!!!けど!!!!!少しはサイドへ来て...

 

16.Stella / Fling Posse

幻太郎さんの語りから好きでした。薄暗くて、でも光がきれいで。

 

17.シャンパン ゴールド / 伊弉冉一二三

おー!いえー!もってこいシャンパーン!

ここの振付がすごい可愛かった。

サイドステージに来てくれたのは独歩ちんだったのだけど、真顔でこれやってて好きだった。

コールに慣れてる身としては、この歌馴染むんですよね。

 

18.チグリジア / 観音坂独歩

伊東さん、ほんとに独歩なんだよなあ。

 

19.迷宮壁 / 神宮寺寂雷

いい声!!!!

 

20.Wrap&Rap 〜3分バイブスクッキング〜 / 伊弉冉一二三・観音坂独歩

ひふど~~~~!!!!

掛け合いやはり楽しすぎる。ラップ!ラップ!ラップ!ラップ!

 

21.パピヨン / 麻天狼

これすごく好きなのでうれしい。最後のらんららーん♪のところで背中に手を回すのよかった。

 

22.T.D.D LEGEND / The Dirty Dawg

正直よくわからんのだけど、バックステージ側のTDDの女たちよかったね。って思いながら見てました。

 

23.ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem- / Division All Stars

まだまだお酒がた~~~りな~~~い!!!!

うーんそうさご名答。

幻太郎さんの生ご名答聴けてうれしかったよ~~~

でもその直後のひふみん記憶ないよ!!!

 

カラオケに行くと一番盛り上がるのがこれ。

お酒を全く飲まないわたしがここのコールを歌うのが楽しいみたいです。みなさん。

あとはスタンプ押しまくってるからこれか~~~!って言われる。

 

 

最後無花果おねーさんたちが出てきたところは、posseの皆様ふざけすぎてて可愛かったです。

帝統くんとらむぴの暴走を止める幻太郎さん。すき。

左馬刻様はイライラと飽きてるのがつま先に出てましたw

 

 

帰りは規制退場じゃなかったけど、大阪城ホールは周りが広いからわりとバラバラになる。

地下鉄まで歩いて帰りましたとさ。

 

 

 

正直ヒプマイは好きな曲または推しじゃないとどうしていいか分からない瞬間が多かったです。

アイドルライブじゃないからペンライト振っておけばいいわけでもなく。

 

すごく楽しかったけどね~~~~!

 

アイドル畑で育ってるわたしとしては、えっどうしたらいい?!という時間が多くて困ったりはしました。 

いやまあ普通にノレよって話なんですけど。

 

 

小さい声で言うと、ゲストは正直いらないです。

いても3曲は尺取りすぎだし、何言ってるのかさっぱり。さみーなおい。って思いました正直ね

言葉に影響力あったら今頃。。。。って思ったごめん

 

 

 

 

 

 

5thはメットライフドーム!!!!

 

 

 

NEWS LIVE 2008-2019

 

さて、今回はNEWSのコンサート/ライブに行った記録でも残そうかなと思います。

番組協力や座席や見え方なんかも覚えてる範囲で書こうかなと思うので、どこかの誰かの参考になれば幸いです。

 

読み返せば蘇る忘れかけた記憶の欠片を拾い集めますね。

 

 

NEWSのファンになった経歴は前回書いたのだけど、ライブに行けるようになったのは2008年の春以降のことでした。 

 

ものによって色分け。座席の詳細など出てきたら追記します。

 

 

 

 

 

 

NEWS WINTER PARTY DIAMOND 

2008年12月30日 東京ドーム 24ゲート 3塁側 6列 500番代  ロッコ目線

2008年12月31日 東京ドーム 40ゲート 1塁側 15列 300番代  ガチの天井席

 

 

初日は隣のクラスの山下坦、次の日はネットで知り合った山下担。

念願だったNEWSのライブ!!!とメイクやヘアアレンジを覚えたり一生懸命でした。

その後、ヘアアレンジに関しては学年のいろんな子から声をかけてもらえるレベルにはうまくなった。笑

 

エイターの子にチケット取れるから、って譲ってもらったんだけどそれが出来るのはYOU&Jの強みでしたね。

 

ガチの天井だったのに山下さんがふと立ち止まって、シゲを呼び止めて何やら話した後二人で大きく天井に手を振ってくれたので嬉しすぎました。ありがとうしげかとう。

 

それから確か松潤生田斗真が遊びに来てた気がする。

Hey!Say!JUMPが翌日のカウコンのために収録しにきてた。当時森本龍太郎を推してた時代でしたので大発狂しました。

さらっと書いてるけど本命のサプライズで推しがくるって贅沢すぎるね。今更だけど。

周りの空気がめちゃくちゃアウェイな中、Ultra Music Power踊ったもんね

 

「PARTY」だから招待状みたいなチケットになってるときいて感動した。

 それまでの見たことないからよくわからなかったけど。

 

 

 

 

 

 

舞台「SEMINNER」 加藤シゲアキ

2009年5月19日 東京グローブ座 1階 L列13番 確か真ん中らへん。

 

 

前述したネットのお友達の山下坦がお声をかけてくれました。

シゲくんが「舞台やライブはデートだと思ってワンピースを着てきてほしい」と雑誌で言っていたのでそれから必ずワンピースで行ってる。

 

生で見るのも感動したんだけど、内容がすごい好きで、もう一回みたいな~と思いましたがチケットは当然ありませんでした。

加藤夏希ちゃんとのキスシーンが20秒!って大々的に言われてて、前半で泣き出す子とかめっちゃいたけど、わたしは冷静に秒数を数えてました。

 

 

どうせ死ぬのならフィレンツェがいい。しかも朝。

 

 

 

 

 

 

LIVE!LIVE!LIVE! NEWS DOME PARTY 2010

2010年9月26日 東京ドーム

2010年9月27日 東京ドーム 41ゲート 3塁側 2列 100番代

 

 

受験だし、と諦めていたものの隣のクラスの手越坦にチケットあるから行かない~?と言われ決めたのが1か月前。

さらに同じクラスのテゴマス坦にチケットがあると誘われ1週間前に急きょ参戦決定。

 

26日はなにやら集まるオフ会?があるというので行ってみたら、30人もいるのにシゲ担2人でした。当時めちゃくちゃ少なかった。赤着ていったから山下担と思われてた。

 

27日は平日だったので学校で髪の毛を巻いてもらって制服で行ったなあ。雨でした。

あと前日の「アリーナ!」の煽りでシゲくんが「AKB!」からの「ポニーテール!」と言っていたのでポニテにしていった。

 

 

今思うと、行っといてよかったなあと思うライブでした。6人でのライブがまさか最後になるとは思わないじゃないですか?

エンドレスサマーの演出が今でも大好き。シゲがとっつかまえてハグするのが好き。笑

 

2日目は1列目がつぶされていたので最前扱いでした。まあ上のほうなんだけどね。

でもさくらガールで舞い散った桜拾えたので嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

神宮外苑花火大会

2011年8月6日 神宮外苑 代々木門アリーナ A27ブロック 10番代

 

 

この友達とはこれから毎度参戦することになる。

テゴマス、タッキー&翼近藤真彦という出演者だったかな。

ステージが左側のほうにみえて、トロッコとかで来てくれる感じでした。

花火を見るには前が誰もいないので特等席でした!!!!!

 

 

 

 

 

 

テゴマスのまほう

2011年12月17日 横浜アリーナ アリーナCブロック 14列 70番代

 

 

誕生日なので取るね!!!と取ってくれた。

アリーナだったっけ。席に関する記憶がありません。

手越さんの内輪が妙に顔がよすぎて思わず買いましたね。

 

ただ、前回書いたように「さくらガール」切なすぎた、、、、

ding-dongがめちゃくちゃ好きなので今でも円盤よく見ます。

 

次の日こやしげが登壇したと知って言いようのない嫉妬にかられました。たしか。

 

 

 

 

 

 

NEWS LIVE TOUR 2012 ~美しい恋にするよ~

2012年8月14日 秩父宮ラグビー場 東スタンド 14ゲート 27列 200番代

 

 

東側だと西日がめちゃくちゃ射すので焼けます。

物販列に5時間くらい並んだ。真夏に。

あのへんはやたら公園?みたいな広場があるからそこをぐるっと取り囲むように待たされたなぁ。大変暑かったです。でも熱中症今ほど騒がれてなかった。

 

オープニングのNEWSニッポンが4人のNEWSにめちゃくちゃ似合っていて、そこですでに泣いているわたし。

DREAMSの夕焼けは忘れられない美しさでした。

ヴァンパイアは最高だったよ!!!!!

 

 

 

 

 

 

集まれ!チャンカパーナ

2012年8月 zeppTOKYO

 

 

チャンカパーナ購入特典で応募できるシステムだったかな?

 

「Wの付くNEWSの曲名を4つ言う」とかそんなゲームしてた。

「君も嬉しそうで♪」のところがAKB48ヘビーローテーションの振り付けに似てることから増田さんに「しげKB」と言われていた。48ヲタクのわたし歓喜

 

サプライズで握手タイムを、ということで握手してもらう。人生で2番目に近い距離!

 シゲくんに「法学部です!」って言ったら「おっ、おなじだ♪」と手をぽんっとたたかれたのが印象的で忘れられない思い出です。

 

 

 

 

 

 

NEWS LIVE TOUR 2013

NEWS MAKES YOU HAPPY!

MAKES THE WORLD HAPPIER!

2013年7月26日 秩父宮ラグビー場 東スタンド 17ゲート 32列 300番代

2013年8月9日  ほっともっとフィールド神戸 18ゲートアリーナ A8ブロック 

2013年8月27日 日本ガイシホール スタンドDブロック 13列

 

 

当たれば行ければどこへでも!!!!!といってものすごい数申し込んだ記憶。

振込用紙に記入して前振込パターンだった時代なのですが、確か20万おろして全額入金した記憶があります。 

でも当たったの神戸だけだったよ~~~~~!しんどい~~~!

 

20万円がほぼ返ってきたわけですが、まあ、そのまま遠征費に消えたよね。

 

 

秩父宮、美恋よりステージ寄りだった印象あるんだけどそんなの嘘ですか?

両日落選したのですが後輩男子のご厚意で譲っていただけました。

 

翌日のパーナさん事件はね、まあひどい有様だったようで。

わたしは終電間際の高田馬場で飲んで飲まれてテイクオフしてたので知らんけど。

 

自分で責任取れないなら来るなよ、、というのがわたしの感想です。

延期になったのは例を見ないんだけど、まあ、自分の力でホテル止まるとかできないなら帰るしかないんだよなあ。

遠征するには余分なお金と責任がいるんですね。

その覚悟がなかったら来てはいけません。これは教訓です。

 

 

 神戸は思いっきり晴れてて、芝生なのでヒール厳禁と通達がありました。

当時15cmヒール当たり前!という女だったのでクロックス持って行ったよ。

あとお水onlyなのでその辺も徹底したし、ウォーターキャノンの恐ろしさはもう何度も見てるのでゴミ袋持参していきました。

あれ内輪に穴空くからね。びしょぬれになります。

ナナライのとき懐かしくなったと同時にびしょ濡れを覚悟した。

 

花火がめちゃめちゃよかった!!!!!!!!!!

この年のメインアイコン?が□♡▽〇でNEWSを表してたんだけど、まさにそれだった。

可愛すぎて、あの花火を見れただけで神戸入った甲斐がありました。

 

 

ガイシホールは狭いので距離感がすごく近い。後ろをトロッコが通った気がする。

だめですね全然記憶がありません!

 

10thは北海道旅行とちょうど被ってたので諦めました。

1日早く帰るのも考えたんですけど、仲間との旅行はこれっきりだろうなと。

まあ10thも1度きりといわれるとそうなんですけどね、、

 

 

 

 

 

 

 テゴマスの青春

2014年2月27日 キッセイ文化ホール(松本) 1階 26列

2014年3月29日 横浜アリーナ   センター 3ブロック 20番台

 

 

今回は音を聴かせるライブ、ということで大掛かりなセットもなくほぼセンステにいるだけという感じでした。

松本は何度か訪れていたので、バス事情なんかも分かってたのでタクシー手配しておきました。結構不便なところにあります。

アンコールはなく、きれいな終わり方をするライブだったので臨時バス間に合った。

 

乗った夜行バスが渋滞にハマって結果終電なかったけど。それはそれでいい思い出。

 

 

横浜のほうは「センター?????」ってなったのだけど、アリーナより前のことを言うと知って驚愕。

センターステージ3列目の少し上手側。とてもよく見えました!

生バンド演奏いいよね~~~~~!

 

 月の友達楽しすぎるだろ。

 

 

 

 

 

 

LIVE MONSTER

 整理番号200番後半くらい(後ろの50人いるかな?ぐらい、FC会員2人組まで)

 

 

友達と参加したのですが、別の友達と現地で偶然会いました。奇遇すぎる。

 

会場入りして練習。発売前だった気がする。全然知らないのに振付とかやらなきゃいけないんですよ。

元気にぴょんぴょん跳ねているわけです。深夜なのに。あと黄色い歓声も練習する。

番組協力ってまじうるさいよな!とテレビの前で思ってるかもしれんが、番組協力する側の人間はキャーキャー言わないと追い出されてしまうので必死です。

というか黙ってると声が足りません!!!!ってカンペや伝言が回ってきます。

あと服装もうるさくて、膝が隠れていないとダメとかサンダル禁止、かかとのない靴は禁止とかヒールはもちろんダメです。

守れてない人は問答無用で後ろにされます。

身分証は住所がファンクラブのものと違うと、免許証の裏に手書きで書かされます。

国家権力より権力あるやんけって思いました。ジャニーズおそるべし。

 

 

深夜テンションで楽しんでたら、なんと5番のカードと51番のカードを貰えて。

友達に合わせて後ろの番号で入りました。

 

 

花道とメインステージの間に観客が入る感じで、高さは150cmくらい?

1番から入るので、5番ならメインステ最前。25人で1列なので51番は折り返し3列目。

花道の真横になりました。

 

「ONE-for the win- 」はメインステージで歌うのですが、頭の上で手拍子のみ。キャーキャー禁止。と言われました。猛練習が無駄になりました。

 

チャンカパーナ」「恋祭り」だったと思うんですが、とにかく衣装が当たる!!!!

普通に立ってるだけで頭にバサバサあたりましたね。見上げる一苦労。

手を伸ばしてくるので手越さんと小山さんとハイタッチしました。

 

その後は横のスペースに移動してトーク観覧で終了。

 

 

サッカーだし、ってナポリのユニフォーム着て行ったから映ってたよwwwwってみんなから連絡きた。笑

 

 

 

 

 

 

さんま・手越の緊急直撃!ザックJ運命の人SP

 

 

FC会員番組協力ではなく、テレビ局側の番組協力。謝礼1000円。

 

日テレの中で撮影。ひな壇が出演者の後ろにありまして、そこに座る客。

スタッフさんが容姿や性別、服の色なんかを見て配置していきます。

わたしたちは手越さんの左後ろの1段目。

 

きれいに座ってなきゃいけないし、2時間生放送だし、声出し等でその前2時間くらい待機だし、結構しんどいなって思いましたね。

FC会員の子たちはカメラの後ろでただガヤを入れるための段にいましたが、手越さん見えないでしょ、、、計4時間は地獄ですね。

 

 

生放送と直前まで知らなくて告知も録画もしてなかったんですけど、偶然幼馴染一家が見てて、実家に電話してくれていた。笑

後日写真貰ったけど結構映ってて笑いました。

 

 

 

そのほかにも、手越さんのサッカー関連は割と行かせていただいたのだけど、ちょっと忘れました。

砧スタジオで撮ったのは覚えてる。某タレントがうるさすぎて時間がどんどん伸びるから、この人がいるならもう二度と行かないと思いましたね、、、最近叩かれてたのも頷ける。

 

 

 

 

 

 WHITE

2015年3月21日 日本ガイシホール アリーナA4ブロック 12番

2015年3月22日 日本ガイシホール アリーナB6ブロック 100番台

 

 

22日、東京で卒業式なのに、なんとまさかのこんな日程。

しかも最初片方落ちてると思っていて、2月末のNMB48 山田菜々卒業ライブの帰り道に再度確認したら取れてるというオチ。

 

 

21日の朝、長距離バスで向うも大渋滞。必死に走った。

まだデジチケじゃなかったので最前ということはわかっていた。けど!

いやあ最前も最前ドセンですよ、、、、

 

センターステージのど真ん中で、最前列で、しかもトロッコが通る通路の真横。

全公演の初日で煙出すぎとかあったけど、不具合なのかなんなのか確認できないほど演出が見えなかった。笑

 

神様のプレゼントだなぁって思いました。

 

そして卒業式なので終電で急いで帰宅。

22日は袴の着付けのために朝早く家を出て、卒業式へ。

袴選んだ頃にライブ予定立ってたら緑にしただろうなぁ。

 

卒業式中は暇で、ひととおり写真を撮ったあとは新幹線で名古屋へ向かいました。

2日目のアリーナも良い席ですごく楽しんで、また終電で東京に戻って卒業打ち上げパーティーに参加しましたとさ。

 

 

 

 

 

 

NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO 

2016年6月11日 東京ドーム 11ゲート アリーナ B5ブロック

2016年6月12日 東京ドーム 41ゲート 3塁側 20列 300番台

 

 

もしかしてLIVE!LIVE!LIVE!以来の東京ドーム、、、、?

 

1日目のwonderでステージ上の火炎放射器?がなかなか消えなくて火事の心配をした。

ひっさしぶりの東京ドームだったので、上からみる特効がめちゃくちゃきれいで感動!

近くで見れるのもありがたいし幸せだけど、上から構成を見るのも好きです。

 

 星の王子さまに至っては、上から見ないと「ふっ」とシゲくんが息を吹いてペンラが点灯するまことに甘美な瞬間が見えないので、絶対上から見るのが正解だなと思ってしまいました。あの演出は天才です。

 

 

 

 

 

 

NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND

2017年4月9日 マリンメッセ福岡 スタンドNブロック 1列 30番台

2017年4月16日 セキスイハイムスーパーアリーナ宮城 

2017年6月10日 東京ドーム 22ゲート 3塁側 35列

2017年6月11日 東京ドーム 24ゲート 3塁側 36列

 

 

福岡はステージ下手側のバクステ側で、トロッコが目の前通るところ。

小山さんとハイタッチしたもんねえ。はは。

 

会場までバスで行かなくてはいけないので、前泊しました。

バス乗り場がややこしくてわからないのだよ。バスプールがほしいな。

 

 

仙台は祖父母の家があるので、わたしは前泊しました。

この時母親も来てて、レンタカー貸してもらって行った。青葉城址で牛タン食べた。

 

駐車場はボーダレスパーキングというシステムを利用しました。

これめちゃくちゃ便利よ。

民家とかの空いてる駐車場を高くても2000円くらいで使わせてもらえるので、セキスイハイムアリーナの駐車場争奪戦に巻き込まれることも、出口渋滞にハマることもない。

わたしはデイリーの裏に止めさせていただいた。一番近い出口であり唯一のコンビニ。

 

早く行き過ぎると音漏れが聞こえます。ネタバレ注意。

 

終焉後はとくに渋滞することもなく、40分くらいで仙台駅に着き友達を下ろしました。

彼女は終電の2本前くらいの新幹線に乗れたのではなかったかな。

 

座席はステージの上手側のいっちばん端でした。

メインステージで踊る彼らがよく見えた。光強すぎたけど。

 

 

東京ドームでのU R not aloneめちゃめちゃ泣いた。

あと「あやめ」を3人でやるMC爆笑した。円盤入ってよかったね。

 

 

 

 

 

 

Johnny's countdown concert 2017-2018

2017年12月31日 東京ドーム スタンド1塁側 ステージ寄り

 

 

当選通知来た時めちゃくちゃ震えた。パニックになりました。

 

我が家は実家ではない場所で年越しするタイプだったので、カウコンの申し込みや当落の頃にはすでに予約をしていることが多かったのです。

友達や彼氏と過ごす年も近年多かったですしね。

でもこの年は生まれて初めて家でしようかってなってました。

 

でも当たっちゃった~!わ~~~い!

そしたら嵐&V6のFC会員の妹も当たってました。V6枠だそうな。

なんだ結果全然人いないじゃんってなってた我が家。

 

シャニライカウントダウン*1をやってたらいつの間にか10時でした。

 

現地で妹と写真を撮り、じゃあよいお年を~と言い残して友達と合流。

 

席は悪くなかった。スタンドのほうがテレビ映るのでは?!って思ったよ!!!

ロッコがたくさん来るのがカウコンのいいところ。

 

最初はJrだらけで誰~?!ってなってしまったけど、NEWSは鏡みたいなギラギラ衣装きてて目立つので最高でした。

あとはKAT-TUN復活してました。おめでとう。

NEWSのときに現地いたら涙腺崩壊してたな。ただでさえしてたけど。

 

いろんなジャニヲタが混ざり合ってて面白かったけど、みんなマナーがよくて大人の時間だなって感じがしました。笑

ジャニヲタって番組協力とかで仕込まれたり、毎年シャッフルユニットしてたりするからどのグループも踊れるのすごいよね、、、笑

 

 

 

 

 

 

NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA

2018年4月7日 セキスイハイムスーパーアリーナ宮城 スタンドF 10列

2018年5月17日     さいたまスーパーアリーナ   400レベル 後列 500番代

2018年5月17日 昼公演 さいたまスーパーアリーナ   200レベル 5列

2018年5月18日 夜公演 さいたまスーパーアリーナ  アリーナB1ブロック 11列

 

 

宮城のチケットは、うたプリでお友達になった子が譲ってくれました。縁ですね。

 

夜行バスに乗り、早朝着いて祖父母の家に行きお風呂を借りました。

レンタカーで会場へ。NEVERLANDのときと同じように、ボーダレスパーキングを借りました。本当に便利なシステム。

 

グッズ列もそんなに並んでなかった。1時間もせず買えたかな?

4連を2人で当てたらしくて、8人で中に入ったの面白かったな。

 

 

席はAVALONの増田貴久を右手に見る位置だった気がする。

花びらを舞わせる増田さんが神がかっていてそれしか覚えてないんですよすみません。

あと、機長のcvが沢城みゆきさんで「てごにゃ~んっ」って不二子ちゃん風だった。

七海春歌を期待してしまいました。すみません。

 

 

宙づりオープニングにとにかくやられた。そりゃそうさ今日はお前の命日!って感じでしたよね。

こんなに「ああEPCOTIA入りたい!!!!」みたいに思った公演は初めてでした。

 

 

そして埼玉1日目は確かすごく上のほうだった。吊るされた4人が上から見えるくらい。

昼公演は前にも書いたように小山がファンサしたやつね。

 

オーラスは、アリーナの一番端っこでした。横花道というか、スロープのところ。

円盤を見た人はきっとわかりますが、NEWSくんの帰り道のところですね!

宇宙人たちがめちゃくちゃ近くに来た。

U R not aloneの加藤シゲアキブロックでございます~汗までよく見えた。

 

 

 

 

 

 

NEWS 15th Anniversary Strawberry

2018年8月16日 味の素スタジアム アリーナE1ブロック 1列 1桁

 

 

念願の味スタ!!!!でございます。気持ちはそうでもなかった。

隣で小野大輔氏がライブやってたの覚えてますw小野D~~~~!だから雨降ってたのか

 

1列目だったの で見通しがよかったです。あとは花道に来るとよく見えた。

 「生きろ」の合唱びっくりでしたね。まだ発売前なのにすごいね、、、

まあ涙涙涙のライブにならなくてよかったな。オープニング映像は欲しい。

 

 

 

 

 

 

EPCTIA -ENCORE-

2019年1月6日 東京ドーム 3塁側スタンド 24ゲート

 

すみません。デジチケだったもんで席がわかりかねる。

 

去年のEPCOTIAの公演で機長がめちゃくちゃしゃべってたよ!と言ったら、沢城さんのファンがぜひ行きたいとのことで参加。

わたしはどーーーしてもEPCOTIAの構成を忘れられなくて、そのアンコール公演なら行きたいと参加を決めました。

 

途中のメドレーはstrawberryを彷彿とさせましたね。

AVALONの増田さんが一番遠い位置にいて悲しかった、、、

 

氷温ではなくカカオだったのですが、少クラを見てればわかる構成だった模様。

生カカオは初めて聴いたたので興奮しました。

 

 

 

 

 

 

 

WORLDISTAは知ってる声優さんがナレーションするなら行きたいな、くらいの気持ちだったので引退しました。

例の友達と行くこともないだろうな、とも思ったので。

 

Storyはうたプリ、アイナナ界隈のお友達が誘ってくれているのできっと一緒に行くでしょう!ならWORLDISTAも見ておけばよかったな。笑

 

 

 

 

これだけ?のような、こんなに!のような数ですが。

振り返ってみると当時のいろんな気持ちを思い出しますね~。

 

書いてて長い歴史を感じました。

 

わたしNEWSのライブごとに彼氏が違うんですね。

短いおつきあいならそりゃそうだよな、ってなるんだけど2年近くお付き合いした人も何名かいるんです。

それでも次のライブのときには別れてるってことは、それだけ間隔があくことがあったんだなあと今更ながら思います。

 

 それを指針にしてるのもどうかと思うんですけど。笑

 

二次元の世界は毎週毎日忙しかったりするので、この頃が懐かしかったりもするなあ。

1年に1度、ここぞとばかりにお金をつぎ込んでいましたね。

ときには一夜で20万溶かすことも。

 

今では懐かしい。毎月イベントやらグッズやらお金が動きすぎている。笑

 

 

来年のStory、無事に一緒に行けるといいなあ!!!!!!!

 

 

どこかの誰かのさまざまな会場の座席参考になれば幸いです。

 

 

 

*1:うたの☆プリンスさまっ

ミリしらでもスタァライトされた話

 

2019年7月13日。

 

少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#2 revival

 

レヴュースタァライトの舞台を観劇してきました!

 

 

事の始まりは5月ごろ。

レヴュースタァライトのチケットが当たったので行ってみないか、と誘われたのです。

 

少しでも余裕があって、興味があれば顔を出すのがモットーなので行くことを決めました。

 

ただひとつ問題があってですね、2.5次元というかコスプレ?仮装?なんというんですかね、あれが苦手なんですよ。元も子もないんですけど。

まあでも推しがいるわけでも、中の人が好きなわけでもないからいっか!と軽い気持ちで。

 

女の子たちが歌う、戦う、ひかりちゃんともう一人を主軸に物語が進む。その程度の知識でした。

円盤をチラ見したことがあり「舞台少女心得」はいいなあと思い何度か聴きましたが。

 

実は2018年夏の「TBSアニメフェスタ」で見る機会があったのですが、時間の都合上、途中で早退してしまったんですよね。

 

 

 

 

ということで、いざ、舞浜アンフィシアター

会場入りする際に金属探知機されたのは初めてでした。近くに来るからなのかな?

20分少々並んで入れました。

 

席は通路挟んで21列とかだった気がします。下手側。

 

 

舞浜アンフィシアターの舞台装置すごい!!!!!!!

演者さんたちもうまく使いこなしてて、練習したんだろうなあ~と思っちゃいました。

あの枠を使って思い切りやるの一朝一夕ではできないでしょ。

 

 

「アニメ」と「ミュージカル」が相互にリンクし合い、展開していく新感覚ライブエンターテインメント

 

Wikipediaより

 

 

なるほど~~~~。ミュージカルですね。2.5次元舞台とは違うらしい。

でも正直何が2.5次元なのかよくわかってない。

 

 

ひかりちゃんくらいしか名前分かんなかったので、最初の自己紹介演目はすごいわかりやすくてよかったです。

魔法先生ネギまの「出席番号の歌」を思い起こしました。

あとAKB48 TeamKの「16人姉妹の歌」とかTeamBの「チームB推し」ですね!

ああいう自己紹介系大好きなんですよ~~~~

あの短時間で特徴がわかると初見でも入りやすい!!!!!

 

 

スタァライト」という演目を演じるにあたって切磋琢磨してるんだな~ふんふん。

 

 

ライバル学校が出てくるのはありがちな展開。

 

えっ競うって武力で競うのかよ!!!!って驚きました。

八雲先生のバク転?すごかったですね。思わず見とれてしまった。

 

ところどころ歌ってくれるから、わたし的にはありがたかった。

というか歌いながら闘うの、演者体力勝負だなすごいな~~~~!

 

ひかりちゃんと華恋ちゃんは幼馴染で「スタァライト」でW主演したというのがわかりました。

次こそはわたしたちがポジションゼロをつかむんだ!君たちにはわかんないだろうけど!!!!っていうクラスメイト?同期?たちの声はよくわかるなぁと。

 

 

ポジションゼロときいてAKB48を思い出したよ、、、、。黄金センター。

センターってきっとそういうのも耐えなきゃいけないんですね。重圧ですよね。

 

 

 

 

ショーマストゴーオン!

 

いや~。ジャニーさん先日亡くなったばかりで連日この文字を見ていたのだけど、精神はここにも生きてるなぁと変な感動を覚えました。

 

そうですよね。どんな舞台も一度きりなんですよね。

夢をかなえてそれで終わりじゃなく「維持し続ける」こともまた難しいんだなあと感銘を受けました。

 

1度センターに立てたからってそこで安堵してたら追い抜かれてしまうんだな。

 

 

なんだろう、改めて磨き続ける大切さを学んだ気がします。

 

 

この時点でまひるちゃんと香子ちゃんが好きだなぁ~って思ってました。

 

ひかりちゃんは「自分の立ち位置を見つけて演じるのも女優として大事なことだ」って先生に褒められてて、なるほどなあって思っちゃった。

すぐさまパッと判断して動ける冷静沈着な子なんだねきっと。

 

結局勝ち負けがあったのかよくわかりませんでした。

メインの学校が勝った?のかな?

 

切磋琢磨しあおうね!みたいな感じで終わったと思います。

 

 

 

 

 

2部はライブでした!

 

「舞台少女心得」はアレンジで純那ちゃんまひるちゃん歌ってくれてうれしかった~!

 

あとは曲名が1つもわからないです!!!!!

1部の最後みんなで八雲先生率いる黒い人たちを倒してるときの歌が好きでした。

 

 

あと本当に近くに来てくれるんですね~。

 

カーテンコールでみもちゃんと百代さんが投げキッスしてたりして、こういうのが舞台を見に来る醍醐味かなあと思ったり。

 

スタァライトシートは最前列で3万と聞いてびっくりしたけど、いや推しだったら普通に出すわな。と冷静になりました。冷静か?

しかも11月のライブのシリアルが2枚ついてると。全然買う~~~~!

 

 

演劇観覧が少ないとされる男性客を取り込む狙いもある 

wikipediaより 

 

なるほどねぇ。

男性のほうがそういうのにお金出さないのかな?よくわからないですけど。

女性向けコンテンツはシリアルのために円盤買うし、会う/見るのが目的みたいになってる部分もあると思うけど、性別でまた違うのかなぁ。

 

 

でもまあ、女性もちらほらいたけど、男性が圧倒的多数でしたね!

AKB48と同じ感じがしました。

 

 

 

 

舞台って今まで物語系ばかり見てきたんですけど、なんというかショーって感じでしたね!

なんかいろいろと見てみたいなあと思わされました。

やっぱり知らない世界でも飛び込んでみるのは大事ですね!

 

 

 

出会いのすべてに意味がある。

 

 

 

スタァライトされちゃいました!

 

 

初恋のようなトキメキを~ナナライを終えて~

 

アイドリッシュセブン 2nd LIVE  REUNION

2019.7/6-7/7  メットライフドーム

 

両日現地参戦してきました!!!!ぐうやば~~~~~~~~!!!

という熱い熱を持ったまま更新しようと頑張ります。

 

 

というわけで、通称ナナライのレポのような感想まとめです。

TRIGGER(主に楽と天)に偏った感想なのでご留意くださいませ。

 

 

 

 

 

1月、まだハマりたてだったわたしは1stの1日目を買うか、2日目にするか悩んでいました。しかし2ndライブ開催が決まった瞬間BOXをポチ。

 

2月23日の当落日。一緒に行く環推しの友達から「6日当選!」と連絡が来ました。

自分も確認してみると7日が当選していました。

その当選したシリアルは自分の分ではなく、7日は行けないので使ってほしいと龍之介推しの友人が譲ってくれたものでした。

その友人も、6日がバッチリ当選していて、喜びを分かち合いました。

 

ありがたいことに最速先行で両日決まったので、グッズを買ったり服を悩んだり、2月からず~~~~っと7月を楽しみに生きてきました。

 

 

 

わたしはアイドリッシュセブンでは百くんと八乙女楽さんを推しています。

百くんの周りをみて行動できる優しさや、悲しくても明るく振舞う心持が大好きで、

楽さんの凛とした佇まいや頑として譲らないプライドと気高さ、それでいて実はすごく熱くて真っすぐな芯の強さが好きです。

 

 

 

わたしのアイナナの始まりは、Road to infinityのダイジェスト映像を見たこと。

それまでは「TRIGGERって3人組がかっこいいな~」くらいのふわふわした感じで、レオパのPVを目にしたことがあったくらい。

 

そこにたまたま目に飛び込んできたのは絶対王者Re:valeのムービングステージ。

そのステージに魅了され、「ピンクと緑のペンライトの海の中でムビステに乗ってる彼らは何者?!」とtwitterで呟いたところ、前述したシリアルを譲ってくれた龍之介推しの友達が「Re:valeだよ!」と教えてくれました。

 

そこからアプリの存在を知り、CDを貪り、百くんにハマっていくのでした。

ストーリーを読み進めるうちに楽さまの一言一句が胸に刺さり、いつの間にか推しに。

九条天の誇り高さとアイドルとしてのプライドには大きな刺激を受けました。

グループで推すのはTRIGGERだ!!!!最強で最高だ!!!!って。

 

 

 

 

 天は最初に見たときからバッチリやられていたし、何よりU CONPLET MEが好きすぎて落ちていったんですよね。そこから始まってます。

  1stの映像の中の斉藤壮馬氏は本当に九条天でした。

 

ちなみに、初めて九条天を目にしたとき、わたしはまだ斉藤壮馬氏を知りません。 

 「高田馬場でデートする歌の人だよね~~~」ってそれくらい。

 

 

そして迎えた当日。感想はきっと混じってしまうけど1日目から。

 

龍之介推しの友人と初めて会うのもすごく楽しみだった!彼女はうたプリとNEWSの界隈の友達として出会い、クロスオーバー夢女子みたいな感じで話すのがとてもとても楽しくて、大好きなフォロワーさんでした。

シリアルを譲ってくれたり、推しが出たら交換したり、交流はあったものの、会うのは初めてですごくドキドキ嬉しかったです。

そういう前後の予定も含めて「ライブ」だと思っているので、本当に本当にこの日を待ちわびていました。

その友達の楽推しさん、そして環推しの友人と4人でご飯を食べてから会場に向かいました。こうやって縁が繋がるのも大好きな瞬間。

 

 

17時からで15時半には着きたいねと話していたけど、池袋駅が大混雑していて16時過ぎに到着しました。

でも西武球場前行に乗れたのでラッキーでした!

 

 

席は一塁側スタンドB49の16列。もっと後ろのほうかな?と思ったけどそんなことなかったです。センターステージ正面寄りだったから遠くまで見渡せた。

アンコールのWonderful Octaveのときには環、千、一織が来てくれたし、すごくよく見えたし、夜だったのでペンライトの光の海が本当に美しかった。

PARTY TIME TOGETHERの「教えて君のNo.1」がよく見えたのがうれしすぎた。

 

 

 

 

もうね、TRIGGERにやられてしまった。

ゾクッとするほどの気高さを生で感じてしまうともう引き返せません。

何度も何度も固まってしまって友達に小突かれました。笑

 

ペンライトを振ったりキャーって叫ぶ余裕がないまま終わるんですよね。

次の日の位置も確認していたので、明日同じ構成でやるなら死ぬのでは、、、?と思った。九条天固定ポジションの目の前なんですもの。

あの九条天を間近で見れるんですか?!?!?!?!!!!

 

 

1日目にみた九条天は、水をちゅ~~っと吸うのをカメラを見つめたままやるのが可愛すぎて天使だし、In the meantimeで九条天が歌ってるのに抜かれてるのが龍之介だったので、カメラを探してキョロキョロしてるのが可愛かったですね!!!!!!

 

 

21時に終わって21:40くらいの電車に乗れたので良かったですね。

東京の満員電車に慣れてる人なら「え?これまだあと10人は乗れるでしょ」くらいの具合です。でもみんな慣れてないし荷物も多いからから詰めてはくれない。笑

奥のほうは空いてるし、後発でも良ければ座って帰れるので急がない人におススメ。

奥まで進むほうが池袋からの帰りは楽やで!!!!!

 

 

 

友人は我が家に泊まってくれた。なかなか眠れず朝も早く起きてしまいました。

 

 

 

2日目は小雨で寒かったですが、物販会場に行ってみました。

13時開場で12時くらいに到着したけども、物販は並んでませんでした!

前日にZOOLがトレンドするくらい席巻していたので、ZOOLのアイテムが軒並み売り切れていたのと、Tシャツと会場で先行販売になったボディバッグは売り切れていましたが他は大丈夫そうでした。

アイナナの物販推せるなあ~~~在庫ありがとう!!!!

 

ということでナギと天のリストバンドだけ追加購入しました。

 

 

そして開場待ちをしました。そして中でずっと待ってたけど、人がいないと寒い。

ステージが思うより近くて発狂しそうでした。

センターステージの正面上手側だったので、カメラが撮ってる位置ですね。

アリーナS3ブロック8列目だったんですが、S1ブロックが7列目から始まってて、花道から数えると8列目だけど、センターステージから数えると5列目とかそんな感じ。

席にビニール袋が置いてあって、横にウォーターキャノン砲が並んでました。

 

 

 

 TRIGGERは上手側サイドステージから登場なのを知っていたので、そちらしか見ていませんでした。

次に絶対王者となるのはTRIGGERだ、とでも言うような気品と気概と気高さを感じて身震いしてしまいました。

そして「REUNION!」とメインビジュアル完全再現。かっこよすぎる。

 

 

そのままNATSU☆しようぜ!12人ver.

わたしたちの目の前のキャノン砲に飛びついたのは陸。陸がいたずらっこみたいで可愛すぎました。そして空いたらよっしゃと百くん。

アリーナは水打ち上げられてみんなそれに必死でした。

 

TRIGGERは最後にきてくれて、双子は軽率に肩を組む。

陸に声をかけていた気がする。かわいい。

 

 

 

iDORISH7

 Viva! Fantastic Life!!!!!!!は、立ってるナギが飄々としてて好きでした。

陸や三月みたいな気負いなく、立ち振る舞いがアイドルなのはさすがナギデース!

 

セトリ変わってparfection gimmick!めちゃめちゃ好きなのでうれしすぎました、、、

完全再現を目の前でしてくれて鳥肌です。

増田さんがめちゃくちゃ一織なのでほんとうに~~~~!

ナギのダンスと一織のセンターっぷりを堪能してしまいました。

 

そしてRESTART POiNTER!アイナナで一番好き!!!!!!!!!!!

こちらも再現がすごかったですね。さすがに去年のようにはいかなかったけど、それでも演出が素晴らしかったです。

段を降りてくるとき、最下段にいるのはそーちゃんで、あれっでもオチは一織だよなあと思ってみてたんですよ。(昨日も見たので)

そしたら一織がわざわざ段降りてセンターで待ち構えてるんですね!なるほどね!!!

 

センターステージ正面、最高です!

 

 

ナギがはけるときに下向いたままグッとガッツポーズしてくれたので歓喜しました。

 

 

 MONSTER GENERATiONの映像コラボが素晴らしい!噴水!!!寒かったけど、、

アニメ映像とシンクロしてるとエモすぎてそういうの大好きです。

 

 

 

 

来ましたよZOOL

昨日のステージが良すぎてトレンドにあがるくらいだったので、今日は歓声が一層すごかったです。ZOOLなら今のところ悠推し。

去年のRe:valeみたいに持ち歌が少ないもんね。来年に期待ですね!!!

 

 

 

 

そしてRe:vale

アリーナ正面側からだとバックステージが全く見えないので、雰囲気を楽しむみたいな空気になっちゃってた。笑

千イケメン!っていうんだよ。ってもう優しさ1000%でしょ。夫婦なりばれが好き。

 

1日目の激情かっこよかったな~

星屑マジックの段差使う演出天才ですね。素晴らしかった!

衣装がね煌びやかで、衣装展絶対やってよね~!!!!!!

 

 

 

 

そしてmezzo

今年は去年よりもそーちゃん感が強くて、めっぞめぞでした~~~~~

本当にペンライトが紫陽花みたいで美しくて、歌声も素敵で酔いしれた。

 

 

 

 

お待ちかねTRIGGER

願いはOn the seaはやはりストーリーを読んでいると胸に来るものがありますね。泣いてる人たくさんいました。

昨日の位置からでは柱が邪魔で龍之介しか見えなかったので今日はたっぷり堪能できました!!!

 

涙する天くんも素敵でした、、それを隠す楽さまと龍さん。TRIGGERって最高!!!

急に年下感出してくる九条天ずるいよな。

 

 DIAMOND FUSIONがセクシーすぎてクラクラしますね。ダンスが素晴らしいし、あれ歌いながら踊るのすごいですね体力的に、、、

 

三日月狼ってすごい作品なんだろうなあと思わせるCrescent rise。初出し!

あのハイトーンは九条天(cv.斉藤壮馬)だからこそ。素晴らしい。

楽さまめちゃめちゃかっこよかったなあ~~~~~!完全に楽さま降臨してた。

 

そしてセトリ変更のLeopard Eyesは九条天ゾーンなので楽しみにしていたのです。

がおがおやるじゃん!2回も!こちらに向けて!!

心を奪われてしまいました。そして歌に間に合わせるため階段を走る天くん。

あっ?!気を付けてね?!?!?!って何回も思いました。

 

ダンスが完璧なのはもちろん、魅せ方が綺麗で、これぞTRIGGERでした。

あっま~~~~~~~!ってなっちゃった。溶けました。

 

 

「だめ♡」「まだ♡」からの「めちゃくちゃになってね」という天のウィスパーボイス。

息が出来なくなりました。頑張って生きた。

 

カメラから抜けるときの流し目が最高です。思いだしただけでくぅぅぅ。

 

 

 

 

 

 

アンコールのWonderful Octaveでは陸と百と天のスタンドトロッコを一心に見つめていました。逆サイド行ってしまうとき後ろ振り返ったらナギがファンサしてました。

天と陸は一緒にいると最高に楽しそうでいいね。

天は表情が綺麗に変わるのがすごく推せるんですよね。

そりゃ楽に二重人格冷血ハリネズミって言われるわ。

 

 

PARTY TIME TOGETHER、これめちゃくちゃ好きで、もうどこ見ていいかわからないし、360度回りながらペンラ芸人してました。

天と陸がちゃんと指で1.2.3....ってやってるの見えてすごくよかった。

あれを指で示すのが大好きなんですよ!!!!!!!

天くん、高く手をあげて「3!!」ってやってくれるので可愛い。

 

 

アンコールはみんなで歌うのでカメラワーク難しいみたいで、歌ってる人と抜かれてる人が全然違うのできょろきょろしちゃいました。

 あれっ天の声がするけど千映ってる~?!って2日とも思いました。笑

 

 

 

最後の挨拶のときもTRIGGERのお三方は上手側すこし花道に出ていたので、めちゃくちゃ真正面で見れて、みなさんの反応が楽しかったです。

1日目の壮馬くんは保志さんの話と立花さんの話で膝をつくくらい笑い転げてましたが、2日目の保志さんの話で膝をついておりました。

波多野さんと終始仲良さそうに話してて、立花さんや佐藤さんもそれに入ったりして。

小野賢章くんのときだけじーーっと真横を向いてるのが、ああ双子!って感じでした。

 

ヤマさんが「陸、誕生日おめでとう」って言ったときも、天もすかさず「ありがとう!」って手をあげてて、好きでした。

 

 

 

 Welcome, Future World!!! で全員で歌っておりました。

最後壮馬くんがハグしにいった~!!!とおもったら広瀬裕也くんでした。

うんうんグリッドマン同盟だね~~~~~~!!!!!!

グリッドマンのイベント5月末に行った) 

 

そのあとは天と陸がセンターステージ正面に立ち、天が上手側だったので最高。

2人で肩組んでたのもこちら側で至福のときでした。

 

 壮馬くんって歌うとき左手で音程とるんだけど、九条天はすぐ腕をクロスするのでセクシーだしああ天くんだ!!!!って思うポイントですね(?)

 

 

 

 

 

 

 

そういえば銀テ落ちてきたけど、上手側から風が吹いていたみたいで、全部下手に飛んで行ってしまって、周りは大焦りでした。

だからってキャストさんがいるときに取りにいかなくても、、、。笑

わたしが銀テに興味ないから言えるんだろうなとは思います。笑

 

 

 

 

 

 

いや~~~~~~ほんとに記憶がない部分がたくさんある。

 

iDORISH7はいい意味で気楽というかただ単純に楽しくわいわいイェーイ!って感じ見れるから気持ちが楽なんですよ。楽しさ全開!みたいな。

Re:valeは揺るがないので安心してみてられるし、ZOOLはめちゃめちゃダンスしてて魅了されるよね。

 

TRIGGERのターンだけまじで毎回苦しかった。笑

あ、息しなきゃ!って思うくらいに全身をこわばらせてしまう。

楽さまが大好きで、一言一句聞き逃したくないし、天の一挙一動を見逃したくなくて。

もちろんそんな二人を見守る龍の視線の温かさも。

そして3人そろったTRIGGERの歌声が本当に尊くて。

TRIGGERが大好きだなあと思った次第です。

他のグループと比べてどうこうって話ではなくね!!!

 

初恋のようなトキメキをたくさん、ありがとう。

 

 

 

 

やっぱTRIGGERが最強だろ?

 

 

 

 

 

アイドリッシュセブンって最高だよ。

アイドルって最高だよ。

 

アイドルの道を選んでくれてありがとう。

アイドルやっててよかったって思ってくれて、そしてファンをやっててよかったと思わせてくれて本当にありがとう。

 

 

 

「ノイズは消せ。自分の声だけ探せ。100人に愛されるお前より、お前に愛されるお前になれ。」

 

わたしはこの楽さまの言葉にものすごく救われました。

壮馬くんも「彼らに救われました。」と仰っていたので、グッときてしまいました。

 

 

 

アイドリッシュセブンはファンに寄り添うコンテンツ。

4部の「安心して推せるアイドルいないかなー!」というモブの一言で爆笑しつつも泣きそうになってしまいました。

 

NEWSでいろいろあったわたしが、またアイドルの可能性を信じてみたいと思わせてくれたのもアイドリッシュセブンです。

表で言われることがすべてじゃないし、本当かもわからない。

それゆえに、叩かれたり噂が流れたり、ファンとしても苦しい時期もあります。

 

「アイドルを苦しめるのはいつだって好きの感情なんだよ」(百)

 

本当にそうですね。

ファンの期待が大きいからこその重圧は、今回彼らもおっしゃっていた。

アイドルだからこその苦悩を少しでも彼らを通して見ることができて良かった。

そして心からありがとうございますと伝えたいです。

 

  

アイドリッシュセブン 2nd LIVE REUNION

心から幸せな2日間でした。

 

 

 

 

これからまた思い出すことがあれば随時追記していこうとは思います。

 

 

 がんばったら半日で書き上げた!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからはちょっと思った独り言。

 

推してるコンテンツの中に推しがいるライブってめちゃくちゃ大変ですね。

最高に幸せだけど、めちゃくちゃ大変でメンタルと目が疲れました。笑

今回だとアイドリッシュセブンの中に、そしてTRIGGERの中に、斉藤壮馬氏。

今までは色々なイベント行っても「たのしい~!!」「あの人面白いなあ」で終わるか、NEWSならシゲだけを追っていればよかったんですね。

今回はそうじゃなかった。彼らを通してキャラクターを見つけなければならないと同時に推しが存在して。

キャラクター主体のライブイベントですし、彼らも自分を通してキャラクターを見せていて、もちろんそっちが先で、声優さん目当てというわけではないですよ。

TRIGGERは最高だし、楽も百も天もナギも最高に大好きで、もちろん彼らを見に来て楽しみにきている。それと同時に、「斉藤壮馬が九条天をどう見せるか」という瞬間も見逃したくない。すごくわがままです。

TRIGGERを見てしまうと、全然他に目がいきませんでした、というか無理でした。

純粋に楽しむというよりは、目に焼き付けなきゃと思ってしまう。

すごくすごく幸せな疲れ方だけど、初めての経験に戸惑っています。笑 

ちょっとはしゃぎすぎ、ですね。

 

とにかく楽しかったし、最高だったし、幸せで、あの星のひとつになれたことをうれしく思います。

 

 

 

マジLOVEキングダム~アイドルを知らない君へ~

 

2019年6月14日、満を持して公開となりました

劇場版うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEキングダム

 

ひとことで言うと想像も期待もはるかに超える「エンターテインメント」

 

 

映画やりま~す!って発表されたときはこれ以上なにやるんだ???と思いました。

しかも2018年5月のST☆RISHファンミーティングで、お城のちゃっちい 絵しか公開されなかったんですよ。

2019年公開と言っておいてまだこんな段階なの、、?と不安に思ったものでした。

  

予想が見事に裏切られました。

 

 

東京ドームのライブ映像。

 

 

混じりっけなしパーフェクト!

 

 

 

オープニングからNEVERLAND*1かと。

技術的に科学的に許されるのなら、きっとNEWSもこれがやりたいだろうなあ・・・!と思わされる部分がたくさんありました。

ネバランと美恋を履修したNEWSのオタクなら絶対楽しいから見てほしい。

 

最後の方ディズニーランドかな????みたいな夢の王国になるの、まじでNEWSとうたプリってそういうところある。ね。

  

 

東京ドームシティとコラボしたマジLOVE遊園地の観覧車で、ファンタジック☆プレリュード を聴いたとき、えっこんなアレンジの曲だっけ??って思ったんです。

いざ、オープニングで「これか!!!!!!」ってなりました。鳥肌がすごい。

 

 

  

 

いずれ書こうと思っていますが、わたしの推しは寿嶺二くんです。

腐女子ではないけれど、まいらすとレンマサのコンビ感?がすごく好き。

 

なので相愛トロイメライでレンレンと一緒なのはうれしかったですね。

HE★VENSは綺羅かヴァンかな~と思ってた節があるので完璧。

MCで綺羅が「歌より頑張った....」というところの嶺二とレンの表情が好きすぎる!

ちなみに噂の舌ペロは4回見ても見つけてない。幻想?

 

 

アンコールでは嶺二くんマラカス持ってて嬉しそうに振ってて泣きそうになりました。なんでペンラ持ってるんだろう?って最初思っちゃったけど。

蘭丸さんってあんなにファンサする男なんだね。すき。

 

嶺二くんの「この4人だから」「カルテットは4って意味で~」がグッとくる。

そうそうカルテットはね「4」なんだよねいいよね、、*2

 

  

 とにかくエンターテイメントにあふれている。

キスよりすごい音楽って本当にあるんだよ!!!!!

 

 

二次元の沼に落ちてから、どんな現場に行っても「ああ~やっぱりあの華やかなジャニーズの特効が好きだなあ」と物足りなさを感じていたわたし。

 

マジLOVEキングダムは、ジャニーズの特効と遜色ない。むしろ次元を超えているのいでそれ以上ができる。

プリンスたちの名前とか知らないとか関係ない。圧倒されるライブだった。

 

 

何も知らずに連れてこられて「あの演出ヤバイッ!!!!」ってなる一般人にもなりたかったな~~~~

 

と武者震いが止まらないわたしは「マジLOVEキングダム、何も言わず見てくれ」と大好きな友達に声をかけてみました。

彼女なら1000%楽しんでくれる、なんとなく確信がありました。

 

数日後、うれしい返答がありました。

「マジLOVEキングダム、見ましょう!」 

 

 

 

彼女(A氏)のスペック

アイドルというコンテンツに触れたことがない。

NEWSのライブ行ってみたいと言ってくれたことはあるが残念ながら叶ってない。

ロッキン等のフェスにはよく行っている。

マジLOVE1000%のみ文化祭で人が踊ってるのを見たことがあるレベル。

どこまでが同じアニメなのか分からない。

アイドリッシュセブン」「八乙女楽」「うたの☆プリンスさまっ♪」「寿嶺二」という単語しか知らない。

嶺二くんは顔だけわかる。フレフレドリーマーもわかる。

 

 

始まる前から結構楽しみにしてくれていて「本当に知らなくて大丈夫??」といいつつ、映画情報を調べているみたいでした。

なんでそこまで調べてて作品名もコンテンツ名もわからないんだ、、とは思いました笑

 

 

3週目のカルナイアンコール。蘭丸担の妹とその友達も一緒に4連しました。

そのお友達は声優さんはわかるけどうたプリは未履修とのこと。

席は上手通路側の真ん中らへんを取りました。

 

カルナイのペンライトと、キンブレを渡しておきました。

特典はナギを引いて「この人の顔が一番すき!!!!!」と叫んでいました。

でもA氏は身長気にするタイプなのでナギは推さないだろうなと思ってました

 

 

 

オープニング抜けてファンタジックプレリュードが終わって横を見たら「なにこれ楽しい、、、ライブじゃん!!!!」と笑顔になってるのを見て安心しました。

 

GIRA×2 HEAVENでヘブンズポーズずっとしてたから、こうやるんよって見せてあげたら一緒に楽しんでくれてた。

自己紹介ターンで印象に残ったんだろうな~~~

 

 

そこからはユニットごとにこっそり色を教えてあげると「それ助かる~~~!」って喜んでました。

好みの色をつけたり、「赤が人気なの?」と周りを見て楽しんだりしてましたね。

 

 

colorfuly☆Spark!で、ナギきた~~~!ってなってるのが隣から伝わってきました。

カラスパのMCコーナーで翔ちゃんに落ちた音が聞こえた。

 

でもMCって初見の人から見ると退屈なのかな?

わたしはNEWSのでもふざけてるMCは何度でも見るけど、挨拶系MCは飛ばすタイプなので、、、、

 

 

そして最後のグループ曲に差し掛かった時にこっそり「誰がよかった?」って聞いたら翔ちゃんを指したんですよね。

だから「ぜひピンク振ってあげてね」って声掛けたら閃いた顔してました。

推しの色を振る習慣って普通ないんだよなあと改めて。

 

嶺二くんの☆マーク(ST☆RISH)一緒に真似してた。すき。

カルナイのポーズも覚えたみたいで、マジLOVEキングダムのときに「出るよ!」って言ったら一緒にやってた。

 

 

 そしてエンドロールのときに「次にアンコールが入るんだけど、誰を振りたい?」と聞いたらアイドリッシュセブンのロン毛!!!!!」と。

 

誰やねん、、、、いないんだけどいたっけ?!?!?!?????ナギだよ?!?!

 

「ほら~☆書いてたじゃん!」「ああ~~~ST☆RISHね!」「それ!」

前述したように、彼女はアイドルグループという概念ではなく単語しか知らないので仕方ない。

 

 

オレンジとピンクのペンライトを握らせてあげました。

何回も出てくる「マジLOVE~?」「キングダム!!!」というコーレスはわたしに要求してくるくらい完璧になってた。

 

 

 

 

終わった後、4人で乾杯happyミライ!

 

 

「今日で色々勉強したわ~!グループとか事務所とかあるんだね!」と。

コンテンツ・ジャンルという枠組みの中にいろんなグループがあるんだよという勉強も、見てからのほうが圧倒的にわかりやすいみたいでした。百聞は一見に如かず。

 

レン様も翔ちゃんもよかったけど、カラスパで落ち着いてたシオンが気に入った様子でした。

レン様にいつ落ちたのかはちょっとわからなかったな。

MC聞いてると関係性とか性格わかるからいいね!と言ってたからきっとMCなんだろうなあ。

  

 びっくりしたのは、嶺二くんが画面にいないのに歌声がするだけで「嶺二くんだwww」って聞き分けてたこと。一人だけわかりやすいんだもんとのこと。

  

 

妹の連れは「綺羅くんがよかったです!」と仰っていた。

アニメ色々見てるだけあって飲み込みが圧倒的速さ。

「オープニングの考察も関係性とか知ってたら捗るのに~!!!!」と言ってたw

さすがオタクですね!!!!!

 

 

わたし的反省点としては

・ペンライトは色合わせて振りたいか、好きにやりたいか聞けばよかった

(前者ならこちらで渡してあげればよかった)

・エンドロールまでに推しを1~2人決めてねって予め伝えておけばよかった

(気に入ったアイドルの色を振るほうが楽しいかな?と思うので)

 

  

その後別の友達が合流して、一連の話をしたら「まじですごかったよ!ただのライブ!!!!」と宣伝してくれていました。

興味のないはずのA氏がそういうならすごいのかも、、、?と興味を持ち始めていたので口コミってすごいなと体感しました。

 

「ああ~~~歌を予習してくればよかった!!!!!」と後悔してたのでまた一緒に行けたらいいなぁ。

 

 

 一緒に行く決意をしてくれてありがとう。

見たことない世界を見る滅多にない機会だったと言われてとてもうれしかったです。

 

 

 

 

音楽の力で人を幸せにする、うたプリの真骨頂。

 

 

 

 

 

 

 公開日にほぼみんなが初見という中で見れたのはすごく幸せな環境だったなぁと今になって改めて気づかされる回になりました。

あの映像を初めてみたときの感動は一度しか味わえない貴重なもの。

それがみんな初見だとコールや賑やかしもほぼなく、新鮮な反応が味わえるのってたのしいなあと思いました。

 

 

 

好きなものを好きな人に好きなだけ見てもらえるってめちゃくちゃに大ハッピー!!!!

 

 ありがとう、そして、これからも。

 

*1:NEWSの2017年のコンセプトライブです

*2:NEWSも2016年にQUARTETTOというライブをやっています。アルバムもあるよ

NEWSのファンを辞めた日

 

マジLOVEキングダムの感想を書きたい!!!!と思って始めたこのブログでしたが、

何を語るにも根底にあるのはわたしがNEWSのオタクだったという事実。

 

この15年が無ければ、人生は全く違うものになっていたでしょうね。

NEWSを好きでいたからこそのご縁もたくさんありました。

 

 

 

 

NEWSにハマったのは忘れもしない2006年。

当時はKAT-TUNが全盛期で、ごくせんや野ブタ。をプロデュースを見てないなんて非国民!みたいな世界でした。わたしは赤西君派。

 

そんな最中、山下さんが2006年4月から「クロサギ」の主演をやることが決まります。

当時就寝時間が9時と決められていたわたしは、学年あがるしそろそろよくない?絶対リアルタイムで見てやるんだ!!!という強い気持ちでいっぱいでした。

 

そしてクロサギの放送が始まって、気づけば山下さんにめちゃくちゃハマってた

人生で初めてCDを買いました。初回限定盤と通常版、両方。

 

 

わたしは山下さんを入口として、NEWSについて知っていくことになります。

最初は9人で森内くんが早々脱退、内くんが自粛中に草野くんも飲酒疑惑をかけられたこと、ちょうどこの前から活動を休止していること。

 

その頃、加藤さんがMyojoで「青い独り言」の連載を始め、度胆を抜かれます。

加藤成亮さん、すごい!!!!この人みたいになりたい!!!!!!

 

秋にはテゴマスがデビュー!ってなるのもめちゃくちゃうれしかったし、手越さんが出演した「氷点」に後々影響をうけるくらいには好きになってました。

 

当時Jr坦でした。JJ.ExpressとかTap kidsとか大好きで少クラめちゃくちゃ見てた。森本龍太郎最高!!!!

 

そんな中、城島さんの掛け声とともにNEWSが6人で復活をキメるわけです。泣いたなぁ。

 

2007年の復活ライブは全然情報を掴んでいなかったのですが、たまたま見た掲示板サイトで広島の日程を見て「家族旅行と被ってる!!!」となって会場外の音漏れだけ聴きに行きましたね。

サヤエンドウとBoom!Boom!POWER!だった。これが「NEWSの現場」へ赴いた最初です。

 

夏クールでパパとムスメの7日間に大杉健太先輩として出演していたシゲくんをみて、わたしはシゲくんに完全に落ちます。

 

 

DIAMONDを皮切りに、舞台SEMINNERも観に行って、加藤成亮の存在は私の中で日に日に大きくなるのでした。

その頃には「加藤坦です!!!!」って名乗るようになっていました。

6人グループなのにオフ会で30人中2人しかシゲ坦いなかった。そんな時代。

 

 

2011年10月7日。

夜まで文化祭準備をしていたわたしの元へ届いた1通のメール。

「NEWS、大丈夫なん?」

嫌な予感が胸をよぎった。青春アミーゴばりに。

 

急いで調べてみると「山P・錦戸脱退」の文字が躍る。

あの時「解散とかねーからな!」って叫んだのは嘘だったんですか。

ソロでやるにはNEWSは邪魔だったんですか。脱退するほどのことでしたか。

オイラたちまるでサヤエンドウじゃないんですか。

いろんな感情が胸に詰まって涙が止まらなかったです。

 

どうして?なぜ?心の中はぐちゃぐちゃ。

 

6人でNEWSでいてくれることが当たり前じゃなかったんだな、と痛感。

NEWSとしての未来が不透明なまま、テゴマスのまほうでの「さくらガール」は胸にずっしり来ましたね。

 

それでも6人が決めたことなら、、と飲むしかなかった。

イチゴのないショートケーキと言われながらも4人が「NEWS」を残すという決断をしたこと、ここについていこうと決めたんです。

 

「やる気のないひとを留めておいても無駄なんだ」と手越くんが言っていたのがものすごく刺さりました。人生を変えたひと言かもしれない。

 

だって解散もできたわけじゃないですか。人数を増やすこともできたかもしれない。

でも「この4人で頑張って続けていこう」という気概がみてとれた。

 

 

 

でも未だに、記者会見なしで事後報告のみという脱退のしかたに関しては史上最大の謎。

 

 

 

 

 

 

 

2012年4月、新生NEWS始動。いや何回新生になるんだよって突っ込みました。 

ファンクラブに「加藤シゲアキ」で登録しに行きました。

 

そこからライブ遠征やら番組協力やらNEWSのためならどこへでも!って感じで、名古屋遠征→大学卒業式→名古屋遠征って強行スケジュールを組んだこともありました。

 この辺書いてたら長くなりすぎたので、ライブ編としてまた書こうと思います。笑

 

ちなみに7年間、毎度同じ友達と参戦していたので以後お見知りおきを。

 

 

15年来ジャニヲタ突き詰めてきて、妹たちがうたプリやらあんスタや二次元アイドルにハマっていく中NEWSにまっしぐらでした。

 「最高のアイドルはNEWSなので!!!!」と心の底から信じてた。

ほかのグループもそれなりに見てきたけど、NEWSはどこにも絶対負けてない!と思うくらいには。

 

自分の世界のすべてがNEWSでした。

 

そう、2018年6月7日、あの日までは。

 

 

 

 

NEWSは毎年ツアー前後にスキャンダルを出すのでああ~またか!くらいだった。

いい年なので熱愛なんてよろしくやってくれって気持ちだったし。

そりゃあ女の子も寄ってくるしまあ遊んじゃうよねえ~~~~と。

 

「未成年にコールを振っていることが記事になる」となったときに世界が一変する。

 

これが潮時というのかもしれないなとふと頭をよぎりました。

 

 

深酒をしすぎて自我を失ってしまう獣が周りにいて、心身を摩耗したトラウマを抱えたばかりの出来事でした。

フラッシュバックが起きました。

お酒で人生を変えてしまうことってほんとにあるんだよ。またですか?

 

 

小山さんとの違和感はずっと感じてて、「小山のソロになったらトイレに行く」という反抗心があるファンも見かける機会が増えました。

今となっては違和感の正体はわからないけど、心から応援できる「アイドル」ではないことは確かで。

極めつけはEPCOTIAのさいたまスーパーアリーナ2日目の昼公演。味スタ発表で歓喜の渦に巻き込まれている最中。

スタンド10列くらいででトロッコが目線に来る席でした。

 

後ろにはキンブレとスケブを持った盛り髪ヒールの女2人組。

「氷温」のセリフを一緒に言い、曲間で叫び、缶チューハイ持ち込み等とにかくひどい有様で、周りも何回も注意して喧嘩に発展していました。

そんなときにね、小山さんはその2人にファンサ。周りの空気が凍った。

 

うわ、ないな。ってわたしの中で幕を下ろした瞬間。

 

さっきあなたのソロで静まり返る会場で、文春砲で噂になってた名前を大声で叫んだのは彼女らですよ?

 

 

 

報道が出るまで3週間ほど。この事件のほとぼりが冷めていなかったわたしは、この人ならやりかねないと思った。

スケブなんてルール違反だし、NEWSとして「会場を演出したいから遠隔操作したい」って作り上げてきたからキンブレやめてね、って再三言ってきたマナーではなかったろうか。

でもこの人は、ダメだと知っていても自分への声援のためならファンサをする。自分の快感のためならばきっとやる。そう思ってしまった。

 

おめーーーーー去年も謝罪してなかったっけ?!毎年謝罪ライブにすんなバカヤロウ!!!

 

 

 

そして名を連ねる加藤シゲアキ

シゲくんに絶大な信頼を置き、15年来後天的価値観はすべてシゲくんに付随するといっても過言ではなかった。

そんなシゲくんが出したとんでもないスキャンダル。

どんな風に謝罪するのか見届けようと思った。

 

 

その一年前、ビビットでの不倫疑惑の話のときに「一線を超えていません」と話す当事者に「疑われることが一線」と言ったのは加藤シゲアキではなかったか。

 

 

 

 

 結果から言えば、二人とも「キャスターやコメンテーターとして」の謝罪しかしていなかった。

この人たちが守りたかったのは「この4人でNEWSとしてやりたい」という気持ちではなく、要は仕事だったんだなあとなんだか悲しくなった。

 

2012年に「4人でNEWSやるぞ!」と言ったときと温度差を感じていたんだろうな。

 

 

 

わたしが待ちわびた15thの味スタは、感謝であふれているただの幸せな空間。

NEWSとファンたちが笑顔でちょ~~~たのしいじゃんっ!!ってなるやつ。

 

あんなに待ちわびた15thの味スタはもう味わえない。

 

 

「もう終わりにしよう」そう思いました。

BLUEの予約も取りやめたし、それから一切NEWSを聴かなくなりました。

 

 

 

味スタのチケットの申し込みは既に終わっていて、4連しようと4人で言っていたのだけど、わたしを含む3人はNEWSを追うのをやめると言っていたし、もう落選してもいいやと思ってました。

 

それでもチケットは取れた。別名義の友達が当ててくれたのです。

 

正直当日まで行くか悩みに悩んでいました。

今のNEWSでも尚応援したいと言っている人に行ってもらうほうがいいのではないか。

4人をみてネガティブな感情があふれだすのがつらい。

毎年恒例のごめんなさいって謝る姿をもう見たくない。

 

それでも友達は「15年の集大成、ずっと一緒に行ってきたんだから

一緒に行ってほしい」

ずっと願ってきた野外復活と大好きな味スタ。君と二人じゃなきゃ叶わない。

 

そうしてわたしは味スタの15th strawberryに参戦することになりました。

 

オープニングがすごく良かった!!!!

歴代シングルをモチーフにしたケーキとオルゴール。あの映像は欲しいなぁ。

そしてBLUEのアイーダから始まるライブ。膝から崩れ落ちた。

 

わたしはサッカー観戦も良くいくので、味スタはそれで何度も訪れていたので感慨深かったんですけど、アイーダ浦和レッズなどで使用される応援歌なんですよ。だからことさらに良かったです。最高。

 

その後はあんまり覚えてないけど、これが純粋な気持ちで15thを迎えられていたら、、、と悲しくなったりもしました。

 

 

 

 

 

 

前回の記事で書いたように、今でも加藤シゲアキの作品に囚われているし、感性や世界観はものすごく好き。

わたしが「好きではない」のは「NEWSというアイドル」である。

 

アイドルになにを求めるかで感じ方考え方はきっと変わるのだろうけど、NEWSはわたしが求めているアイドルではなくなってしまった。

だから、応援しない。追いかけない。それだけです。

 

ジャニーズ用語?でファンをやめることを「降りる」というが、結局降り切れないと前回書いたのはそういうこと。 

 

 

 

NEWSを追いかけるのをやめることを伝えたとき、ライブ参戦友達から「15年近く好きだったものを0(どん底)までになる感情を教えてほしい」と言われた。

何の気なく放たれた言葉が棘のように刺さった。

 

 

一度棘が刺さるとなかなか抜けず、消えかけた傷をかきむしってしまう性分なので、彼女にもうまく説明することもないまま、会うのを避けている自分がいる。

 

一度彼女から大きな裏切りを受けていたにも拘らず、何度も関係を修復し、騙しだましやってこれたのはNEWSが繋ぎとめていたんだなあと愛の力の大きさ貴さを思い知ったりもしました。

 

 「どんな小さくても悪気はなくても、もう2度と100%は信じられない」

これに尽きる。何事も。

 

 

 

わたしがNEWSを好きだったことで人生が楽しかったし、人格形成されたとも思っているので、切り離して考えるのは難しいこと。

だからこれからもNEWSに関する事項はたくさん出てくるとは思います。

 

ですが、もう現役のファンではない。 

 

 

 

 

 その後二次元アイドルの沼にハマるまでに時間はかからなかったのでした。

その話はまたいつか。

 

 

ブログをはじめてみる

ブログを始めてみることにしました。 

もう1年以上前からやろうやろうと思ってきたのだが、今になってしまいました・・・

 

さくらと申します。アイドルが好きです。

 

 唐突ですが、わたしの推しは声優の斉藤壮馬さんとNEWSの加藤シゲアキさん。

 

シゲくんに至ってはもう15年近く推し続けていて、去年の騒動やらなんやらで「NEWS」というアイドルからは最前線を退いたけど結局降り切れないファン。

そして半年ほど前、斉藤壮馬さんを知り、甘い毒に見事にやられた次第でございます。

それはまあ後程。

 

2人の共通項はさまざまあるなあと思ってはいるのだけど、一番の共通項。

それは「文字を紡ぐ人」であるということ。

 

シゲさんは「ピンクとグレー」をはじめとして、小説やエッセイを書く作家さん。

思い返せば「青い独り言」の連載を最初から最後までファイリングするところからジャニヲタ人生が始まった。

壮馬さんは「健康で文化的な最低限度の生活」というエッセイを書いており、本の紹介書なども出している方。

2人とも「文字を書く」ことさながら、作詞作曲をし、自らギターやベースをかき鳴らす。

 

わたし、お二人の世界観がとても大好きで。

どうしたらこんな風に、自分の世界観を確立できるのだろう?と思ったところがきっかけでした。

 

わたしは曲や演出の考察・解釈がすごく大好きなんですね。

色々な人のブログやツイートを読み漁りながら、ああでもないこうでもないと日々繰り返しておりました。

自分の頭の中では色々とクロスオーバーが起きたりして、とても楽しい。

特に島崎遥香ぱるる)の「動機」の解釈考察は、何度考えても楽しいです。秋元康先生は天才だなあと思わされる。ぐ~のねも出ません。

 

 

けど、そういった頭の中で生み出された考えとかってアウトプットする機会ってない。

だったらブログで文章を推敲しながら書き連ねていけばいいのでは?という発想に至った次第です。

わたしの世界観ってなんだろうな、と。

 

 

 

2019年3月にリリースされたWORLDISTAに収録された「世界/加藤シゲアキ

この曲の歌詞に「いつしかぐらつくレゾンデートル」と出てくる。

 

「レゾンデートル」はフランス語で「存在価値」という意味。

他者から認められる存在価値ではなく、自身が生きる理由、自己肯定的な価値のこと。

 

生きる理由や存在価値って確かに人に見出だしがちというか、他者に肯定されたがるので、なるほどなと思いました。

そうではなく、自分自身が「これでいいんだ」と肯定できるような生き様がかっこいいなあ、そうなりたいなと思ったんですね。

 

「ノイズは消せ。自分の声だけ探せ。100人に愛されるおまえじゃなくて、おまえに愛されるおまえになれ」

というアイドリッシュセブン八乙女楽の名言が刺さります。

黒崎蘭丸さんの生き様とか、大和アレクサンダーさんとか好きなんですよ。

 

 

 

そんなこんなで文を綴るうちに、確立していければなあと思いながら始めました。ブログ。

長々と書いてしまいましたが、好きなものを好きなだけ掘り下げて書きたいなと思っておりますのでよろしくマッチョッチョです!!!!